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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号

萩生田国務大臣 岡山理科大学獣医学部につきましては、内閣府を中心とした国家戦略特区プロセスの中で、獣医学部設置構想が、人獣共通感染症を始め、家畜食料等を通じた感染症発生が国際的に拡大する中、先端ライフサイエンス研究推進地域水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要対応することのできる獣医師養成目的としたものであることを確認し、設置許可プロセスを経て、平成三十年四月

萩生田光一

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

今回の獣医学部新設につきましては、国家戦略特区プロセスの中で、農水省において、今回の特区による獣医学部新設は、先端ライフサイエンス研究推進など内閣府が把握している新たな需要があると、こういう前提の下で獣医師需給影響を与えないと、こういう判断があったために、文科省としても国家戦略特区プロセスを進めることに同意をしたところでございます。

林芳正

2018-05-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第14号

まず、ただいまありました点について、国家戦略特区プロセスの中で、農水省さんにおいて、今回の特区による獣医学部新設は、先端ライフサイエンス研究推進など内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下に、獣医師のその全体の需給影響を与えないという判断があったために、文科省としても国家戦略特区プロセスを進めることに同意したものでございます。  

瀧本寛

2018-05-24 第196回国会 参議院 内閣委員会 第13号

獣医学部先端ライフサイエンス研究推進、もうこれからの時代に必要だということで、特別の需要があるということで今回は特区ということで認められたわけですけど、まさにそういった意味ではこれから必要、しかも地域活性化にもつながるわけです。こういったことは告示で最初からはねのけているわけです。  

清水貴之

2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

特に、文科省におきましては獣医学部需給の問題が大変大事だと思っておりましたので、獣医学部新設に係ります国家戦略特区プロセスの中で、一貫して、需給観点から内閣府に対しまして農水省との調整をいただきたい旨をお願いし、その後、農水省におきまして、今回の特区による獣医学部新設につきましては、先端ライフサイエンス研究推進など内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下に、獣医師需給影響

義本博司

2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

その前段に、先端ライフサイエンス研究推進や、地域での感染症に係る水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的な需要対応という、こういう文章があって、私、この委員会農水省にも来てもらって、じゃ、具体的な需要はあるのかということを聞きましたらば、農水省は、それは示すことは不可能だということをここで答弁されました。  

木戸口英司

2018-05-24 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

その後、農水省において、特区における獣医学部新設については、先端ライフサイエンス研究推進などの内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下で、獣医学部需要影響を与えないというような判断内閣府の方にお示しになられたというふうなことを確認いたしたものですから、文科省としては国家戦略特区プロセスを進めていくことに対して同意したものでございます。

義本博司

2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

林国務大臣 先ほど申し上げましたように、やはり、申請内容のとおり確実に教育が実施されるということや、新しいニーズと先ほど申し上げましたけれども、先端ライフサイエンス研究とか地域における感染症対策など新たなニーズ対応する、こういう養成が行われるように、ふさわしい教育研究活動が適切に実施されるということを期待するところでございまして、結果として、希望されて試験を受けられた方がなるべく多くその目的

林芳正

2018-05-22 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

その後、農水省において、恐らく十月の末から十一月の初めぐらいだと思いますが、今回の特区における獣医学部新設は、先端ライフサイエンス研究推進など、内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下、獣医師需給影響を与えないというふうな判断があったため、文部科学省としても国家戦略特区プロセスを進めることについて同意し、そのプロセスを進めるということになったところでございます。  

義本博司

2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号

その後、農水省において、今回の特区による獣医学部新設は、先端ライフサイエンス研究推進など、内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下で獣医師需給影響を与えないと、こういう判断があったために、文部科学省としても国家戦略特区プロセスを進めることに同意をしたということでございます。

林芳正

2018-04-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第10号

あくまで現時点で想定されるところを申し上げますと、平成三十年度の開学に向けて予定どおり事業が進捗したか、先端ライフサイエンス研究推進地域水際対策強化など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要対応し得る人材養成に向けて適切に大学が運営されているかどうかといった観点から、実施状況等をしっかりと評価、検証することになるものと見込まれております。

梶山弘志

2018-04-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第10号

昨年夏の閉会中審査で加戸参考人からも御説明がありましたとおり、近年、鳥インフルエンザなどの感染症が国際的に拡大をし、あるいは創薬をめぐる国際競争が激化する中で、地域での水際対策強化新薬開発などの先端ライフサイエンス研究推進など、獣医師が新たに取り組むべき分野具体的需要が高まってきているというのが一つ状況としてあります。  

梶山弘志

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府参考人村上敬亮君) ちょっと的確なお答えかどうかあれでございますけれども、まさに獣医師需要動向産業動物地域偏在といった、現に確保が困難な地域もあるということと、それから先端ライフサイエンス研究推進地域での水際対策強化といった新たな取り組むべき分野での具体的需要の高まりということ、これの両方に獣医師会等慎重論に応えつつやるという意味では、こういった広域的に獣医学部のないところにということでやることがよかろうということは

村上敬亮

2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国家戦略特区における獣医学部設置の件は、先端ライフサイエンス研究地域における感染症対策など、新たなニーズ対応する獣医学部設置ということでございました。これは、私の資料で赤丸を付けている、この黒く塗り潰している、その他の分野ということで、この部分は農水省、主体的に責任を持つ医療分野ではないという理解でよろしいんでしょうか。そこを少し確認したいと思いますが、いかがでしょうか。

進藤金日子

2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

獣医学部新設の検討のための四項目は、現在及び将来において常に満たしていなければならないものとは考えてございませんが、他方で、先端ライフサイエンス研究推進地域水際対策強化など、四項目の充足を前提に認められた所期構想計画が着実に実現されているかどうかということは、特区事業評価ということも含めて重要と考えてございまして、このため、この事業評価につきましては、文部科学省とも適切に連携しつつ、

村上敬亮

2017-12-07 第195回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

それを担当する教員としましては、ライフサイエンス分野においては製薬企業等における創薬開発経歴医学系研究所等における先端ライフサイエンス研究に関わる経験等を有する教員国際獣医事分野においては感染統御分野研究者海外での教育研究経験等を有する教員医獣連携獣医分野ではがん研究所研究者など、医療系分野における学歴職歴並びに実務経験等を有する優れた教員を配置するというふうにいただいているところでございます

義本博司

2017-12-07 第195回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

その実施体制として、教員については延べ百一名の教員を確保し、例えば製薬企業等における創薬開発経歴や、医学系研究所等における先端ライフサイエンス研究に係る経験を有する教員、それから感染統御分野研究者、また国際対応ができる獣医師養成に向けて海外での教育研究経験を有する教員、さらにがん研究所研究者など、医療系分野における学歴職歴並びに実務経験を有する教員、こういった方々を配置をしておるわけでございます

林芳正

2017-12-07 第195回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

国務大臣林芳正君) 文部科学省といたしましては、今回認可した獣医学部における教育がまずは申請内容のとおり確実に実施されると、これはもちろんのことでございますが、国家戦略特区として新設が認められたことの前提である、先端ライフサイエンス研究地域における感染症対策など新たなニーズ対応する、そういった獣医師養成が行われるように、それにふさわしい教育及び研究活動が適切に実施されることを期待しておるところでございます

林芳正

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

「「世界に冠たる先端ライフサイエンス研究を行う国際教育拠点」、このように書かれている。医学創薬等)との連携強化もすると、アジアトップクラス獣医大学・学部、こういうのを目指していくんだということをぶち上げておられるだけではなくて、背景には、人獣共通感染症、エボラ、MERS等の国境を越えた流行があるとされているんですね。

山本太郎

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

十一月九日、確かに、先端ライフサイエンス研究地域における感染症対策など、新たなニーズ対応する獣医学部設置という、タイトルはこうなっておりますけれども、農水省需給の問題もありましたけれども、通常国会で私、この委員会農水省に聞いたときに、ライフサイエンス研究のこういった需要については調べようもないという、農水省からそういう答弁でもありました。

木戸口英司

2017-11-30 第195回国会 参議院 予算委員会 第2号

今回の獣医学部新設ですが、戦略特区プロセスの中でこの関係省庁合意の下で進められてきたところでございますが、この今回の獣医学部は、先端ライフサイエンス研究、地域における感染症対策など、新たなニーズ、今おっしゃったようなことが認められたということで、その中で、実は農水省において、今回の特区による獣医学部新設は、先端ライフサイエンス研究推進など内閣府が把握している新たな需要があるという前提の下で

林芳正

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

具体的には、ライフサイエンス分野におきましては、製薬企業等における創薬開発経歴医学系研究等における先端ライフサイエンス研究に携わる経験等を有する二十九名の教員国際獣医事分野におきましては、感染統御分野研究者海外での教育研究経験を有する者が二十一名の教員医獣連携獣医分野におきましては、がん研究所研究者など医療系分野における学歴職歴並びに実務経験を有する者二十三名の教員を配置しているところと

義本博司

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

川合孝典君 その四条件先端ライフサイエンス研究等々ができるというような内容に対して疑念を持っていらっしゃるということを実際出席した委員の方がおっしゃっているわけですよ。これを議論してしまうと、そもそも四条件を満たしていないという話になることが分かっているから、そもそも議論の俎上にのせないということを文科省が言ったのではないのかということをおっしゃっているわけです。  

川合孝典

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

大臣から答弁させていただきましたように、獣医学部新設については、国家戦略特区を所管する内閣府を中心にそのプロセスが段階的に進められたところでございまして、プロセスの中で関係法令に基づき関係省庁合意の下で適切に進められ、プロセスの中におきまして、加計学園構想先端ライフサイエンス研究推進地域水際対策など新たなニーズ対応したものであることを確認され設置認可申請に至ったと、その経緯について設置審

義本博司

2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号

さらにまた、一方で、新薬開発など先端ライフサイエンス研究推進地域での水際対策獣医師が新たに取り組むべき分野については、具体的な需要が高まっており、必要な獣医師が確保できないといった多くの声が寄せられております。  十年前との比較でいいますと、会社に就職する獣医師が約五割ふえているということであります。多様な需要が出てきているということであります。

梶山弘志

2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号

今回の獣医学部新設につきましては、国家戦略特区プロセスの中で、関係法令に基づき、関係省庁合意のもとで適切に進められてきたところでございまして、そのプロセスの中で、今回の獣医学部が、先端ライフサイエンス研究、地域における感染症対策など新たなニーズ対応するものであるということが認められたということでございます。  

林芳正

2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

国家戦略特区における追加規制改革事項におきましては、「人獣共通感染症を始め、家畜食料等を通じた感染症発生が国際的に拡大する中、創薬プロセスにおける多様な実験動物を用いた先端ライフサイエンス研究推進や、地域での感染症に係る水際対策など、獣医師が新たに取り組むべき分野における具体的需要対応する」と述べられているところでございます。  

義本博司

2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

その上で、文部科学省としては、今回認可された獣医学部における教育申請内容のとおりに確実に実施されることは当然のことでありますが、国家戦略特区として新設が認められたことの前提である先端ライフサイエンス研究地域における感染症対策など新たなニーズ対応する、そういう獣医師養成が行われるように、それにふさわしい教育及び研究活動が適切に実施されることを期待しております。  

林芳正